連載中の作品『滲む墨痕』を読んでくださっている皆さま、いつもありがとうございます。
更新のたびに各サイトで反応をいただけて嬉しく思います。ちゃんと届いていますよ。
ここ数日、エブリスタで滲墨を読んでくださる方が急激に増えています。
急上昇ランキングにあがれば普段より多くの方の目にとまりますが、今回はスター3000に到達したこともあってか本棚登録も一気に増加。数日前に本棚1000達成して「やったぁ♪」と思っていたのに、もうさらに50近く増えている。ひっ…
とはいえ途中でリタイアされる方もいるでしょうし、どかんと増えたあとはゆるやかに減るという現象も当然あります。
特に現在は主人公ではないキャラの性愛シーンという誰得な展開を繰り広げているので、読み進めてくれる方がいるだけでもう大感謝なのです。
脇役、しかも悪役っぽい人たちの艶描写がどれだけ需要があるかといったら、実際そんなにないと思います。描き方次第なのかもしれませんが、基本的には敬遠されるのではないかと。
だからこそ、今これだけ多くの方々に読まれていることに驚き、同時に安堵しているのです。
しかしながら、それを意識しすぎずに自分が書きたいものを正直に綴っていきたいと思います。
皆さまもぜひお好きなように解釈してください。私が一方的に発信している言葉に正解も不正解もないのですから。
自由に書かれたものに対し、どんな感情を抱くかもまた自由です。これからも素直な感想をお聞かせください。楽しみにしています。
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